はじめに
l
早期に発見、早期に整復を出来た症例では自
覚的改善が顕著であった。
l
内損傷が原因でありながら診断までに時間を
要した症例は治療に抵抗し、音声などの症状
の改善に時間を要した。
l
披裂軟骨脱臼を来す誘因の一つとして 斜位
喉頭の存在が疑われた。